CANADA へ♪

そして怒涛のPHISHキャンプインの後は そのままカナダへ♪

カナダの国境は ここワシントン州からすぐそこ!

PHISH後、そのまま行った方が近そうだったのとレンタカーを借りる期間をギュッと最小限に凝縮したかったので体力勝負なコースに笑。

ハイウェイをぐんぐん北上♪

国境ゲートでパスポート見せていくつか簡単な質問に答えて さくっと国境越え。
陸路で国境を超えるという貴重な体験をさとるに説明。
島国育ちの日本人からすると、この感覚ほんと不思議(・ω・)

無事入国をすませバンクーバーからフェリーに乗る。

最近カナダがとても気になっていたのと 久々の友人達に会いに自然豊かなバンクーバーアイランドへ♪

散々さとるを大人の事情につき合わせたのでw、 カナダでの1週間は彼が喜びそうなプラン。

まずはトーテムポール&カウチンセーターで有名なダンカンという街に住んでいるキャンドルアーティストのニコちゃんファミリーの家に♪

大自然をぐんぐん進んで、え~こんなに自然に囲まれたところに住んでるの~?
っていうとても素敵な場所にお家があって庭にはとっても可愛い畑があり野菜やフルーツが元気に育っている。
スラックライン(綱渡り)のロープが張ってあり、さとるは娘のイーファちゃんと一緒に何度も練習していた。
久々の日本語が通じる子供同士の絡みに嬉しそう♪
のんびり自然の中でとってもゆったりした時間が流れていて、
道沿いに成っている野生のベリーをつまみながら近くの川に泳ぎに行き、
庭で採れたフルーツの手作りのスムージーを飲む。
昔東京に住んでたときは何か作っていつも何か発信してないと自分が埋もれていくような感覚があったけど、今は畑で土を触りながら、生きてるだけで幸せだな~って思う」
彼女のこの言葉がとてもすてきで印象的だった。
昔からクリエイティブで器用でセンス良いにこちゃん。
今はこのカナダで家族とともに、さらにナチュラルでカラフルで手の温もりを感じる優しい暮らしを見せてもらった。
温かく迎えてくれた旦那さんと子ども達、おいしい手料理、素敵な部屋まで用意してもらって、自然の中での素敵すぎる暮らしに心からリラックスっし癒された。
何から何まで本当にどうもありがとう。
**さとる撮影のトーテムポール写真集**

その後はダンカンから車で1時間弱のナナイモという街のバサ君ファミリーの家に。

偶然にも会いたい2家族が こんなに近い距離に住んでるというミラクル☆

この2家族は知り合いではない、でも共通点いっぱい♪

是非繋げなくては♪

こちらも久々の再会☆

ドレッド長!!

そしてまたまた素敵なお家!

さとるが喜ぶようにと、近くの無人島へキャンプに連れていってくれた。
可愛い子ども達とおいしい空気、海とビールに囲まれ何とも贅沢な時間。
さとるはオリビアとすっかり仲良くなりずっと一緒に遊んでいた。
ほぼ英語しか喋れない子供たちと遊びたいが為に、さとるの口から自然と英語が出てくるのも本当に良い経験。
えっ、サトルそういう英語表現も知ってるんだ!?と驚く場面も(笑)
この島にたくさん住んでいるアライグマ。
見た目が可愛いから油断しそうになるけど、ふと目を離した隙に食べ物持って行かれるので要注意!
ということで、子ども達が罠を作り出す。
てか これ作りすぎw
間違えて自分が引っかからないようにねw
ちょうど満月の夜、大きな赤い月が上る頃みんなで夜の散歩に出ると何頭かの野生の鹿に出会えた。
カナダだな~~~
2泊3日のキャンプイン楽しかった~☆
ちょっと運転させてもらう(笑)。
キャンプでも家でもすっかりもてなしてもらい、本当に贅沢な時間を過ごさせてもらった。
どんなに話しても話しが尽きることなく後ろ髪引かれる思いで出発
1週間という駆け足でのカナダ滞在だったけど、お世話になったみんなのお陰でカナダらしい大らかでナチュラルな暮らしとカナダの自然を満喫することができた。
やはり日本の外には全く違う生活があり、たくさんの発見に刺激されるし、
隣り合っているアメリカとカナダでも国境を境に放たれるオーラが全く違っていて、
これは肌で感じ実感しないとわからない。
そしてそんな中でも子供達は言葉の壁など関係なくすぐに一緒に遊びだし、違いを超えて認め合い友達になる。
平和だな~素敵だな~と思う♪

どちらの家もゲストルームまで用意しておいてくれてとっても快適に過ごせました☆

にこちゃんファミリー、ばさ君ファミリー、心からどうもありがとう!
おかげでさとるも子供同士でいっぱい遊べて
「超楽しかった♪ カナダが大好きになった」と言ってくれた。
また必ず会おうね~☆

2 thoughts on “CANADA へ♪”

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