普段は蝋で絵を描いてるのですが、
絵の世界観を気に入ってくれ、たまにイラストの仕事をもらうことがあります。
今回は昨年秋に代々木公園のアースガーデンで出逢った「まっきぃ」さんからの依頼で
クラウドファンディング用フライヤーのイラストを描かせて頂きました。
イメージを色々伝えてもらって それをもとに描かせていただいたのですが、
紙に描くという作業はロウケツ染めとはまた異なりドキドキ。。(笑)
今後はイラストの仕事も増えたらいいな♪
「まっきぃ」さんは 手話songアーティストと言って 音楽の世界観や歌詞を手話で表現するパフォーマーさんです。
耳が聞こえない大好きなお友達がいた為、独学で覚えた手話を通じて彼女にいつの日か『音楽』を届けられたらと思い 始めたそうです。
僕自身、耳の聞こえない友達もいなければ「手話songアーティスト」という存在も初耳でした。
そんな「まっきぃ」さんが 目指すのは「手話が当たり前の社会に!」
小さいころから手話を覚えていれば、高齢になった時や何かの事故や突発性難聴などのアクシデントで耳が聞こえなくなったとしても 手話で会話することでその不安を和らげることができると実経験からも学んだそうです。
そのため、義務教育の中に『手話』と『福祉(高齢化社会や障がい者への理解)』を取り入れてもらえることを目標に、啓蒙活動をしていくそうです。
「まっきぃ」さんは、とても優しいオーラに包まれていて、チャレンジャーで、 見ていて行動することの大切さを感じさせてくれます。
「クラウドファンディング」、興味はあるんだけど なかなか実際に出来ないので、実際やってる人を見ると凄いなーと思ってしまいます。
そんな「まっきぃ」さん、只今クラウドファンディング大実施中ですので、ピンときた方は是非以下のリンクからチェックしてみて下さいね♪
今回は良いご縁を頂きどうもありがとうございました。
感謝☆